「入れ歯」ではなく「デンチャー」と呼びませんか？

「入れ歯」という言葉は、「お年寄りがする物」「かたいものが食べられなくなる」「発音が悪くなる」といったように、とても後ろ向きな印象がつきまといます。

私は、「入れ歯」という、語感も印象を悪くしている一因ではないかとも感じているので、「デンチャー」や「義歯」という言い方をしています。

厚生労働省の「平成23年歯科疾患実態調査」によると45歳～49歳では、１人平均1.5本歯を喪失しているというデータもあります。誰でもデンチャーになる可能性がありますから、人ごとではありません。ですから、デンチャーのイメージが良いに越したことはないと思います。

当ウェブサイト「デンチャーワールド」は、デンチャーの使用者でもある私の思いを取り入れ、単なる義姉のカタログにならないよう配慮しました。
デンチャーを使い心とその世界を少しでもご案内できればと思います。

※当ウェブサイトに登場する入れ歯・義歯（デンチャー）は、基本的に健康保険が適用されない自由診療になります。費用などの詳細は歯科医師にご相談ください。

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